弔電とネットの歴史を知る 2
電報や弔電 ネット。
わたしたちの生活に電信は欠かせないものになっています。
そんな電信の歴史です。
電気通信省が設置されたのは、昭和24年6月1日です。
その目的もつまるところ、課題の解決を促進することにありました。
更に27年に至り、官営による歴史の幕を閉じ、公共企業体経営への移行をみるに至ります。
これで、電信電話の飛躍的伸展は大幅に上がったのです。
このことは28年、第一次電信電話拡充5力年計画に次いで、33年度から始められた第二次5力年計画へと引き継がれ、今日に至っていることが明確に示しています。
一方、電報利用上については、25年、朝鮮動乱の勃発に伴う経済界の好転が、著しい好影響をもたらしました。
つまり、20年度(終戦時)における国内電報取扱総数、わずか2億1900万通という衰退を示したものが、25年度において、2億4400万通。
更に翌26年度においては、終戦時の7割強にあたる、3億6400万通の飛躍的増高を示しました。
29年度以降、緊縮財政などを反映し、漸減傾向から横ばい状態を示し今日に至っていますが、しかしサービスの質的向上は、戦前の水準を遥かに凌駕していることはいうまでもありません。